読感「フルーツバスケット 19」
【フルーツバスケット 19 / 高屋
奈月】
フルバは不安定なときに読むと精神的に辛くなるので、とりあえず肩の荷を下ろしてから読みました。それでも泣いたがね!!
恋愛要素が増えてきたことに対して賛否両論ある様子ですが、自分としてはフルバのCPにはこだわりがないので(あ、春リンは特別好きです)、
気にしてません。ストーリー上の一種の通過点かなと。まあ私はフルバ大好き人間なので、この先どんな風に転んでも痛くないですよ、多分。
夾が透にモエモエしてるのは見てて面白いので、常時OK!(何がオーケーだ)。
あーやと美音さんがデキていたのはちょっと驚きましたがね。でもあのテンションに付いていける人は偉大だ。あーやも相変わらずおもしれー。
登場時点で思わずヨロめいたよ。
モミっちは、いつの間に、あんなにでかくなったのですか…。アレ?時間経過どうなってたんだっけ(笑)
しっかり外面も中身もにょっきり大人になってしまって(ニョッキリ?)びっくりですよ。
翔はよくデキた子だと思います。
自分も高校生ならあーいうヤツと付き合いたいですねははは(何年前の話ですか)。
彼女の小牧ちゃんも可愛い子だし(肉☆天使だけど/笑)、微笑ましいカポーです。
由希と真知はまず意思の疎通を図ることが先決ですな。
まあこっちはこっちで、のほほーんと進んでいくんではないでしょうかね。
次は5月か。
本誌の方でも山場展開になってるようで気になる…。