読感「SAMURAI DEEPER KYO (38)」

【SAMURAI DEEPER KYO (38) / 上条明峰】
最終巻、意を決して読みました。
カバーに、みんないる…。特に裏表紙折り返し部分、感動!!
幸せすぎるエンディングに涙がでますよよよ…。
みんなのその後をずっと見ていたくなるような、心地よい余韻でいっぱい。
狂さーん、アンタとんでもなく格好いいな!!

上条先生、本当に7年間お疲れ様でした～。
私、KYOを読んで真田にハマってなかったら、絶対今ここにいなかったね(笑)
偉大な漫画です!!有難うございました。

幸村絶対死ぬだろ!!と思ってたけど、生き残ってくれた。良かった!!
むしろ前より若返ってるような。

最後に笑劇の事実も残して下さいました。

こんな熱血眼鏡は要らない。

ここのところうっかり兄に転がっている私に追い打ちをかけるかの如く眼鏡属性を付けるとは、
一瞬、心の中読まれたかと(笑)
でも性格まで知ってると、辰伶に眼鏡はありえない。
見た瞬間、笑いが止まらなくなりましたよ。
顔はイイから、何も知らなければ絶対堕ちますが(笑)
しかもお前、クスっとか笑うヤツじゃないだろー!!
単細胞体育会系からインテリ路線へと軌道修正する模様です。
この人頭は良いんだっけか…。つくづくイザークみたいなヤツだな。
弟の方は色んなコスプレが美味しいvv
兄弟一緒のコマはいつ見ても萌えます。
たずね人の立て札出したの辰伶だろ!?(一緒に住んでしまえ)。

あーあ、これからは幸村の色気にザワザワすることも、兄弟にびったんびったんと転がることも無くなってしまうのか…。 カレンダーとかは引き続き出して欲しいな…。