み づ な き そ ら

その時々のハマリものなどを徒然と

GARNET CROWバトン

今日はバトンでネタ埋め。

Q1.あなたがGARNET CROWにハマッたきっかけとは?
「夏の幻 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ」…これに尽きる。
青春謳歌の一幕にびいんと琴線に触れました。遠く過ぎ去った思い出ですけどね…。

Q2.一番好きなメンバーとその理由は?
AZUKI 七さんです。心より尊敬しております。
キャラクター的にはぽわんとして何も考えて無さそう(←失礼;;)なのに、 一体普段どんなこと考えてるんだ!?って頭の中を覗いてみたいくらい深い心情描写ができる方で、 さらに言葉のセンスにも優れているのでベタ惚れしてます。インドアな方かと思えば、趣味も物凄く広くてアクティブですし、 ご本人も魅力の尽きない方だと思います。AB型のかたまりみたいな方ですね。
初めて聴いた曲なんかは心地よい由利さんの歌声にまず惹かれてしまうのですが、改めて歌詞を見ると、「こんな歌詞で歌ってたんかい!!」 と吃驚することがよくあります。
明るい曲だからと思って油断すると、涙が止まらねええー!!という状況になることもしばしば。
そういう時は、「また七さんにしてやられた~」とごろごろ転がって喜んでおります(笑)

Q3.GARNET CROWの曲の中で好きなものを3つ教えてください。
3つとはまた酷な!!では、 私の好きな雨ソングでも挙げておきましょうか。

『夏の終わりの長い雨』
―夏の終わりに無気力になる私がそのまま表れているような曲です。「忘れたくない何もかも流すようで 軽い眩暈すら覚えてる」 というフレーズがもうね、私の嫌いな秋の冷たい雨に対する思いそのものです。だから、 いいところに目を付けてくださって有難うございますといった感想です(まとまりないな…)。
夕立の庭』
―雨に全てを流されても強くありたいという思いはびしびし伝わってくるのですが、 同時にどんな雨にも消しようのない記憶も心の底に残り続けている状況に、どうしようもなく寂しくなります。ラストの 「限られた空間の中何を残せるだろう…」が特に心にグサリとくるのです。
『やさしい雨』
―上2曲がやや暗めの曲なので、最後は明るめ曲で。この曲は厳密にはあまり雨は出てきません。どちらかというと、 空が明るくなってもう少しで雨が上がりそうな状況ですね。お別れソングというか、街を去っていくちょっと寂しくなりがちな曲なんですが、 そこに残していくものが"やさしい雨"なので、自然と笑顔で見送ってあげたくなるようなあったかい気持ちになります。

そして、雨ソングの後は「雨上がりのBlue」や「スカイ・ブルー」を聴くのが私の定番コースです♪

Q4.今現在CD・ DVDなどファングッズをどれくらい持っていらっしゃいますか?
8割くらいは持ってるんじゃないかなあ。DVDは確実に全部ある。あと「photoscope 2005」とか七さんの「80,0」もある。 でも、ライブに行ってないのでグッズ類は持ってないです。

Q5.ファンクラブへの加盟は?
実はまだしてないんですよね。お仕事始めたら、お金的にも余裕が出来るし入ろうかなと思ってます。加盟する前に、 泣き崩れるのが怖くてライブに行けないという状況をなんとかしないと(笑)

Q6.あなたにとってのGARNET CROWとは?
心の拠り所であり、私の支点です。
心がすり減ってる時には絶対欠かせません。
時に感情を代返してくれたり、時に思いもしない発見にどっきりしたり、私の30%くらいはGARNET CROWでできていると言っても過言ではないです。

Q7.最後に、このバトンを回す方を三人どうぞ。
拾い物なのでご自由にどうぞ。