み づ な き そ ら

その時々のハマリものなどを徒然と

強い心が夢を作り出してゆくと信じていたい

卒論中間報告終わった!!先生からも「この方向でまあ何とかなるでしょう」と一応の了解を得ましたので、 ほっと安堵の胸をなで下ろすことが出来ました。
題目で御館の乱を取り上げたまでは良いものの、そこから論点が定まらず結局半年うんうん唸ってきましたが、 ようやく光明が!!乱を足がかりに戦国時代と公(おおやけ)というずっと頭の隅に引っかかってた疑問を解明してみたいと思いますよ。先生も、 今の日本でも核の議論で公私が混ざってるようなところがあるしねえとフォローしてくれました。
私が扱うには大きすぎるかなあとびくびくしていたのですが、やれるとこまでやってみよう。
そして明日からも古文書との戦いは続く…。でも、今の私はやる気の塊!!負けないっ!!

今日の報告は結局レジュメも授業の30分前に完成という非道い突貫制作だったので、
本番の卒論提出日にそうならないように肝に銘じておこうと思います;;
昨日頑張りすぎたせいで朝ご飯食べるときは、なっとう~なっとう~zzz(@名雪)状態だったので、これはもう終わったな… と腹くくって授業に臨みました。授業前に先生に「怒ったらやる気無くしますよ!?」とO嬢と一緒に牽制しといてよかった(笑)

功名が辻 最終回(←違います/笑)
三成の最期は、私にとっては終わりも同義です。
昨日見れなかったので、今日見ましたー。
そして、やっぱり堪え切れなくて泣きましたー。
三成は自分に合う人合わない人の間で、かなり態度に差があるので、家臣団の中では嫌われっ子ですけど、 上に立つ者はかくあるべしという自分の中における指標を持っていて、 それに外れる人に対してのみあえて徹底的に冷たくしていたのかなと思います。だからこそ、何より自分が守らねばならない民には義を以て接し、 そして信頼されてるところが私にとっても大好きなところです。
三成憎しの者以外は、主従も友好関係も非常に良好ですしね。
今回は三成のいいところがアピールされていたので、嬉しかった。
ああ、小早川は吉継が手を下さないので、三成が呪うようですね(笑)友の恨みは深いぞ~。
死に際まで、居丈高に振る舞うその姿は一種の爽快感すら覚えました。
佐吉、お疲れさま!