み づ な き そ ら

その時々のハマリものなどを徒然と

遥か選んだ道の先に見る 光

どうもここの所、言語中枢が錆び付いているようで、卒論やってても良い文章が書けないので、 気持ちを切り替えるために今の勉強に関係ない本(小説など)を借りてきました。
最近読書量がひと月に3冊程度とかひどい活字離れになっていたもので…。
脳に言葉を蓄積したいと思います。

●るいと
トークイベは見事に全落ち通告がきました。
こういう肝心の場面で発揮してくれない私の運の不甲斐なさよ…。
とりあえず1部は友人分で参加できるのですが、やっぱり両方参加したいですなあ。
でも私以外にも結構落ちてる人がいて驚き。
申し込んだときは、絶対友達とダブって余りが出るくらいかと思ってたのに。
これも人気の証拠ですね☆これからは私ももっとたくさん応募しないとなあ。

●なかい君と嘆きの世界 requiem for themselves and tragedies
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpenu801/higurashi/
泣かずにみるのがこれほど大変とは…!!
(以下ネタバレ)

ゆっくりと静かなイントロが、これで終焉であることをさらに引き立てますね。
カケラむすびの…あの暗い運命たちが打ち砕かれていくような映像効果がとても印象的でした。

赤坂が出てきた瞬間、あのシルエットに思わずにへら~と顔が緩みました。
祭囃しプレイ後からの、私の赤坂大好き具合はかなり異常ですからね(笑)
表情が変化していく様がとても好きです。格好良すぎだもん、ばかー。
梨花は、紅くなってる梨花ちゃんがかわいくってもーじたばたですよvv

「私たち、また次の時も双子がいいね」&背中預け合う圭一とレナ
…理想の姿見せつけられて、ここで涙の第一波到来!!

それなりに削ってあるシーンも多いのですが、私の好きな「こういうときの女の子ってね、絶対に死なないから」 のシーンは入ってて嬉しかった!!詩音かわいいっ。

「敗者なんかこの世界にいらない」以後の三四さんラッシュはただ泣くしかないです。
『トミー、おいしいところ持って行きやがってちくしょう!!』とでも叫びながら泣くのが正しい見方なのでしょう(笑)

今回も思わず手を合わせて拝んでしまいたくなるくらい完成度の高い、見応えのある作品でした。 今後もあの子たちに会いたくなった時には、繰り返し再生しようと思います♪