み づ な き そ ら

その時々のハマリものなどを徒然と

幕末機関説 いろはにほへと 第10話 「上野陥つ」

彰義隊が負けたー!!」
うわあああ。

「歳さんに会ったら伝えてくれ
――先に逝っている。近藤先生と待っているから…と」

うおおおおん。

目から熱いものが流れて止まらない回でした。
卒論が進まないので、異時代に思いを馳せて心を入れ替えようかと思ったら、逆に疲れてしまいました(笑)

新撰組主要メンバーの死は特別です。色んなものを超越して好きすぎるので。
特に沖田の死は自分の中でぼやかしてたところがあるので、こう映像で見せられると予想以上にダメージが、ね…。
息を引き取った瞬間、隊服がパサッと落ちて…うわあああもう画面が見えねええ。
享年27歳って出たよ。辞世の歌まで出たよ。
傷心モードのスイッチが全開になってしまいました。ティッシュがだいぶ減りました。
…総ちゃん、弱々しくなりながらも人斬りの眼をしていて、ぞくぞくしたよ。
しっかり秋月にも刀抜かせてるし。あの火花散った場面は何とも言えぬ感慨深さがある。
2話だけだったけど、会えて嬉しかった。
でも感傷に浸ってる最中、先生に笑わされて困ったよ。
何してるんだそんなところで(存在感ありすぎだあの人)
泣 か せ て く れ よ …!!

エノカマさんとかも出して、箱舘フラグが立っているような気がするけど、 今後はようじろも北上するのかな?箱舘新撰組が見られるのは嬉しいけど、トシさんの死に際まで見せられたら、 一日中黙祷を捧げるくらいへこみかねん(←気が早すぎですよ)

ようじろは今回凄く綺麗な顔立ちでした。眉がすっと伸びてたりね。
ただやっぱりずっと泣きそうな顔だったけど…。
沖田を見舞ってるシーンとか、あの子、目うるうるさせてんだもん。
起き上がる時に体支えるとことか動きが細やかだったなあ。
あと、屋根の上走り回るのが好きなのかな?
いきなり空から降ってきたから吃驚したよ(笑)