み づ な き そ ら

その時々のハマリものなどを徒然と

音楽舞闘会 黒執事 ~その執事、友好~

5月30日(土) 18:00~ @ サンシャイン劇場
http://eplus.jp/kuro/ ]

【出演】

セバスチャン・ミカエリス:松下優也
シエル・ファントムハイヴ:阪本奨悟
バルド:小山剛志
フィニ:南 翔太
メイリン猪狩敦子
グレル・サトクリフ:植原卓也
劉:龍弥
葬儀屋:和泉宗兵
アバーライン:伊勢直弘
ユウキ:青柳塁斗
キリト:宮下雄也(RUN&GUN)
カイ:押野大地

舞台版「黒執事」見てきました。
塁斗支援で観に行ったのに、別のびょーきにかかった(笑)
しょご様とセバスをうちの箱庭空間に存在させたい!!ずっと愛玩していたい!!

しょごシエルはその存在が芸術作品すぎてわなわなする…。額縁に入れて飾りたい。
ころんと眠るシエルには私の「お持ち帰りぃ~vv」モードが発動した。
しょご+ソファーは、萌える。座ってるだけで、萌える。寝ると、強烈に、悶える。
松下・セバス・優也は第一声で惚れた(その執事、美声)。歌声美しすぎるだろ…。
仕草は執事として申し分ないし、突然笑いだしたりやっぱり変な人要素が多分に溢れているのでセバスらしいなあと。
グレルやアンダーテイカーも、よくぞここまで!と唸る程忠実な3次元化でした。
オカマ仕草おもしろ!私は植原卓也の笑いのセンスが大好きである。
よくよく考えてみると、実は一番印象薄いのが我らが青柳塁斗先生?という、なんか、自分的に吃驚な舞台でした。

いや~実に楽しかったです。見終わった後、良いもの見たなあと充足感溢れる舞台でした。舞台セットは微妙だったけど、 衣装へのこだわりがスゲエ。オリジナルのお話でしたが、ちゃんと舞台上のファンタジー世界にマッチしていたので、 吸い込まれて見る事ができました。
さすが当日券無しでサンシャイン埋めるだけのことはあるわ…。浅沼さん万歳。
見切り発車で千秋楽を抑えていたかつての自分に拍手!!来週もすーはーしながら見るわ(笑)

今回の件で、2次元創作の舞台化はもっと評価されるべき、と思ったね!!!
私も正直原作モノはいつも不安に思いながら見るんですが、実際見てみると、色んな魅力がプラスされて、 原作を超える要素が生まれるんですよね。
メディアミックスの形として、アニメ化、漫画化、ゲーム化に加えて、"舞台化"も定着していくと思います(既にしつつあるけど)。 女性は特に生ものに抵抗無いしね。
7月の舞台「戦国BASARA」も楽しみだ~。良席キープできたし☆
鯛ちゃんの蘭丸とかぴったりだね!!