漫画感想 「妖狐×僕SS・タビと道づれ(完結)」
【妖狐×僕SS (1)・
(2) / 藤原ここあ】
dear⇒肉便器とは劇的な変貌を!(笑)
わんこ双熾。ウザイくらいの忠犬で九尾の狐、時々眼鏡!!な、何この設定…(よろり)
1巻はあまりのヘタレオーラに胸焼けがしましたが、2巻くらいからうっかり情が…。
凛々蝶も実に蹴られたくなるナイス太ももですね。ニーソが映える!
黒髪ロングぱっつんでミニサイズ。そして、ツンしゅん…いい響きです。
タヌ公とカルタちゃんのほのぼのラヴな関係も絶妙で良い…。
カルタちゃんを餌付けして抱きしめたい。骨だけどかわいい生き物vv
設定が美味しすぎて、どこからモエたらいいのか分からない…恐ろしい漫画でした。
イエス、メニアック!次巻予告がえろげ広告のようだわ(笑)
ちょっと絵がシャープになりすぎだったり、表紙がアナログ塗りじゃなくなってしまったのは寂しいですが、 これはこれで爆進していって欲しいなあ。結構腹筋にきたー。
【タビと道づれ(6)/ たなかのか】
―― さかなのさ は さみしいの さ
―― さかなのかな は かなしいの かな
あああ、また大好きな漫画が終わってしまった(めそり)
タビが自分の存在を否定してしまうことに心が押し潰されそうだった。
だけど、消えようとするタビにみんなが手を伸ばす。
みんなの願いが、繋がる!
涙が流れ星になって、願いが叶った瞬間。
プラネタリウムに帰ってきたシーンは、タビと一緒に泣いてた。
本当に、長い夢が覚めた心地。
最後は、タビのしあわせそうな笑顔が見られて満足です。
不思議な魅力のある漫画でした。
また時間がある時に、最初から読み直したいです☆