み づ な き そ ら

その時々のハマリものなどを徒然と

M3-2010春 同人音楽レビュー その1

今日はひたすらエンコードな1日!
今回はレビューその3くらいまでは続けたいな…と思いつつ、ぼちぼち開始!

今回大半の作品がGracenote登録済みですげーエンコが楽で助かってます。
ありがとうございます(色んな人へ)

 
『 八月の天空の城 』 by ADIEU
――プリズムの魔法で 揺れたひまわり
八月生まれ、八月大好き、八月至上主義!な私にクリティカルヒットーー!!
毎年待ち焦がれて、夢みたいに通り過ぎる八月が凝縮されてる。
透明なサウンドに、大きな物語が詰まった詩、なんだか懐かしくなって思わず泣いた。

ticket バナー大 ご自由にお使い下さい 
『 ticket 』 by Rocketeer Tracks
――性格の不一致なんて、サンドウィッチみたいに言わないで
「Mr. Someone, かく語りき。」大好きです、曲調も歌詞もひねくれてておもしろい。
5曲入りアルバムですが、曲の雰囲気がどれも違っていて楽しめました。
今後また色々聴いてみたいサークルさんです!

 
『 Air of Life 』 by Colis
今回欲しいCD枚数が半端無かったので、ゲームアレンジ系は減らしたんですが…、試聴で朝影聴いたらうっかり胸が熱くなったのと、 クド公の可愛いさについ手が伸び…。わ、わふー!!
4つ打ち気持ちいいですねえ。緩急の付け方がたまらない。
私の好きな「双星」が2曲も入っていておいしかったです☆

 
『 ハル。 』 by in cremonica mono+
――目の前の青空を超えてゆく どこかでハルに恋してる
1st『片角のトナカイ』がとても素敵な作品だったので、今回も迷わず購入!
ジャケットも毎回かわいくていいなあvv
「ハル。」は春のきらきらとした眩しさがぎゅっと詰まった曲。
アップテンポなリズムに乗って、目の前に桜色が広がっていくー。
「星座の由来」は目を閉じて星座を思い浮かべながら聴きたい、しっとりゆったりメロディ。
眠る前に聴くと、いい感じに溶けてゆけそう。