一生青春
レポは書き終わらず、タイムアップ;;ちびちび書きためてそのうちアップします…。
今日は引きこもって色んな作業をするつもりが、あまりに良いお天気で暖かかったので、外に出ずにはいられなかったのです…(笑)
ということで、急遽神田のお嬢さんを誘って、新しく生まれ変わった有楽町を見物。
ひゃー、ホントに様変わりしてハイソな街になっとる!!
かわいいお店がたくさんあったけれど、エスカレーターが徐々に行列になり始めたため、早々に撤退。
しばらく人口密度の高めが続きそうな場所だなあ。
次に国際フォーラムへ行き、招待券を頂いていた相田みつを美術館へ移動。
珪藻土の壁ににすっぽり覆われた温かみのある内装で、心落ち着くスポットでした。
ちょうど企画展で、星野富弘さんの作品も展示されていました。私、この方のカントリーロードという作品がとても好きです。
今回も展示されていて嬉しかった。里山の風景画と故郷を想う気持ちが、自分の懐郷心をもかき立てるんですよね～。
相田さんも星野さんも、足元の細やかな変化に気が付く人は、なんと心が広く、豊かなのだろう。
自分が日々の生活の中で、忘れていることが余に多いことに、はっと気付かされます。
当たり前に生きていられることへの感謝の気持ちを忘れずに、自分以外のあらゆるものにやさしく、元気に前向きに生きてゆこう。
作品を見ている間、何度かうっかり泣きそうになって、涙を堪えながらの鑑賞になりました(笑)
心がトゲトゲしちゃった時や、何かに縋りたくなった時には、一度足を運んでみると、帰る頃にはきっと心が軽くなりますよ♪
そんな感じで、充実した休日を過ごしすぎて、帰る頃にはすっかり暗くなってしまい、きょうはぽかぽかの布団で寝よう！
と気合いを入れて干した布団が冷や冷やになってしまったのでした。
うーん、しっぱい。
