読感「一千一秒の日々・フルーツバスケット」
【一千一秒の日々 / 島本 理生】
大学生の恋愛模様を書いた短編集。最近、日常に刺激がないので(笑)1番好きだったのは、針谷と一紗の話でした。
やっぱり男は中身よね!!ということで。でも長月君や加納君もさりげない優しさが素敵だと思います。ここに書かれている物語もそうだけれど、
島本さん自身が私と年が近いこともあって、視点が近いように感じました。創作なんだけど、人物の心情や動作が限りなくリアルに近い。島本さんは、
「ナラタージュ」の評価がすごくいいみたいなので、明日借りてきます。
【フルーツバスケット (18)/ 高屋 奈月】
表紙に師匠 がー!!わたくし、師匠さんの隠れファンです。隠れないと花ちゃんに殺されそうなので、隠れファンです(別にいいから)。
和服大好きです!!(そういえばフルバって結構和服率高い)師匠さんが表紙にいると、なんだか箔が付いた様な気が致します…。
素子先輩可愛いじゃないか!!あー、卒業式ってせつなー…。
日向ちゃん生まれました。でも変身しちゃうから燈路ちゃんは抱っこできないんですね…。そしたら「二人ごと抱きとめるものっ」と言ってくれる、
五月ママにほろり。燈路ちゃんいきなり大きくなりましたね、でも杞紗と並んでみると相変わらず平行…(笑)
今回物凄い勢いでリンが好きになりました。髪短くなったら、大人っぽくなってますますいい女になったし。
ツボだー!!春もものっすごくいい子だよね…。リンのことになるとすっげー男前になるし。春リン大好きだー。「一番、
最初に口にした言葉は君の名前だったから」…くっ、幸せになれよお前ら――!!(涙)背負い抱っこは萌えましたvv
あとは寝巻き姿のはとりとスーツのぐれさんが最高で御座いました!!